家庭内寒暖差

ちょっと暖かい日があったりして、

もう少しで春がきそうだなぁなんてほっこり思っていたら

次の日は北風ビュービュー吹くようなこの季節。

今日は関家の中で起きている寒暖差をご紹介したいと思います。

 

小学生の子をもつ親御さんには、きっと共感していただけると思いますが、

(関家は次女が小学三年生です)

音読の宿題後にサインする音読カードってありますよね。

あれめちゃくちゃ面倒くさくないですか?

 

しかも決まって音読しだすのは、こっちが手が離せない時。

必死の形相で夕食づくりしていたり

お風呂タイムにまで押しかけてきて、

ノックもせず無神経にドアを開け放ち、突如始まる音読「アリの行列」。

先日ついに日曜日の仕事中にこんなLINEが次女から届きました。

手が離せないことこの上なし。

そんな音読の仕方ある?

 

音読が終わると、音読カードにサイン。

音読カードを学校に忘れてきたときは、連絡帳に書く。(これがまた手間)

私がいない場合(もしくは手が離せない場合)は、

他の家族に代筆で今すぐサインを書け!と要求します。

 

先日次女が音読カードを三日連続学校に忘れ、

連絡帳にめでたく家族全員のサインがそろいましたので、

写真を撮ってきましたよ。

 

まずはこちら、中1のおねぇちゃん

褒める系。しかもVery good

英語苦手なのに

 

そして次は父。

褒める系。

最近反抗期の娘の心を、「よくできました」のひと言と、

ちぃかわシールでつかもうとする下心が透けて見える

 

そして最後は母。(わたし)

音読をしたという事実のみ。

この上なく塩対応にみえますが

これが世の母の普通ですよね?

だって絶対very goodじゃないもん

めちゃくちゃ適当にめんどくさそうに読んでたじゃん!

 

でも連絡帳を改めて見てみると、

家族との温度差がめちゃくちゃ激しいな・・・

もう少し優しい対応を心がけようかな・・・

 

 

 

 

いや、母ちゃんは絶対Verygoodなんて書かん!!

音読カードを学校に忘れてくるうちは!!!

ふん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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